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  • 執筆者の写真ハウスエージェント

食品ロスを減らす!料理代行サービスで作り置き



こんにちは♪おーしまです☆


今年は梅雨が長かったことや台風の影響などで、お野菜の値段が例年より高めになっているように感じます・・・💦

自然の恵みである野菜は、暑すぎても寒すぎても生育に影響が出ます。猛暑で炎天下が続けば葉の水分不足が起こり、日照不足や冷夏ではうまく育たない野菜もあります。

このように天候に左右される野菜の高騰は誰にもコントロールができませんが、いくつか対策することで普段の食生活への影響を減らすことができます。



その1 まとめ買い

農林水産省のホームページに「野菜の生育状況及び価格見通し」というものが掲載されているのをご存じでしょうか?

こちらをチェックすると今後1か月の野菜のお値段が平均より高くなるか安くなるか・・・といった予測が掲載されています。

葉物野菜のまとめ買いは難しいかもしれませんが、じゃがいもやたまねぎ、ニンジンなどの根菜類は長持ちするので、お値段の予測を参考にまとめ買いしてみましょう。


その2 産地や見た目にこだわらないで買う

天候不良の場合は、見た目や大きさが揃わず「規格外」となる野菜が多く出ます。それらが割安で店頭に並ぶ機会も増えます。味には影響がないので、見た目にこだわらず積極的に購入してみましょう。

そして農作物の旬は季節によって産地が移動していくので、生産者は出荷時期をずらす「産地リレー」をしています。スーパーなどの販売者は、需要供給を見越して産地を調整して仕入れたり、カット野菜にしたり輸入品で代替したりと、価格変動を大きくしないよう工夫しています。普段買わない産地や形態のお野菜にも目を向けると賢いお買い物ができますよ。


また近年よく聞かれるようになった単語、「食品ロス」をご存じでしょうか。「食品ロス」とは、本来は食べられる状態であるにもかかわらず食品が廃棄されること、「食品のムダ」のことを言います。製造・生産過程で発生する規格外品、加工食品の売れ残り、家庭や飲食店で発生する食べ残し、期限切れの食品、食材の余りや調理の際に出る切れ端や皮などのゴミも含まれます。


家庭での「食品ロス」は少量だとは思いますが、まとめ買いや作り置きで食品を無駄なく消費すること、規格外の食品の購入を意識し新たに食品を買うよりもストックしてあるものを使っていくことを優先すると、野菜高騰に由来する出費を抑えるとともに社会問題の解決にもつながります。

もちろん料理代行サービスをご利用いただき、まとめ買いした野菜を作り置きとして無駄なく食べることも「食品ロス」を減らすことにつながります。

コロナウイルスの影響でお部屋でお食事する機会も増えてきています。「食品ロス」を減らす料理代行サービスをぜひご検討ください☆




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