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執筆者の写真ハウスエージェント

2月22日は「猫の日」



ニャンニャンニャンの語呂合わせから、日本ではこの日を「猫の日」と呼んで、全国各地でさまざまな猫イベントが行われたり、ボランティアさんたちによる保護猫の譲渡会が開かれたり、この日に向けて各企業やお店が猫にまつわるキャンペーンを開催したりもしている。

でも、いつ誰が2月22日を猫の日に制定したのか?世界猫の日との違いは?

知ってるようで意外と知らない猫の日の由来や、猫の日にちなんで開催されるイベントや世の中に出回るかわいい猫グッズなど。猫が好きな人も、そうでもない人も、せっかくなんでそんな話題に少し触れてみてもいいのかも。


猫の日は、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で、一般社団法人ペットフード協会と、猫好きの文化人などによって1987年に制定されたのだとか(ちなみに同じく制定された「犬の日」は、ワンワンワンの鳴き声にちなんで、11月1日)。

でも、じつは猫の日は世界各国で異なっていて、例えば台湾では4月4日、アメリカでは10月29日、ロシアでは3月1日、イタリアなどヨーロッパのいくつかの国では2月17日が猫の日だったりも。「ニャー」や「ニャン」と言えば、日本では猫の鳴き声を指すけれど、英語は「meow(ミャオ)」。2月22日を語呂合わせ的に猫の日と制定できるのは、日本に限った話というわけ。


じつは、猫業界(全国の猫好きの皆さま、および猫に優しい企業や団体の方々のこと)では、毎年2月に入った頃から、すでに2月22日の猫の日に向けた準備などで盛り上がりを見せていたりする。そう、毎年2月頭、なんなら1月の終わり頃から妙にそわそわしている人がいたら、多分猫業界の人。

今年もきっとあちこちで、猫の日が祝われるはず。幸せの形はさまざまだけど、日本中の一匹でも多くの猫たちが、猫の日とその先の未来を幸せに過ごせますように。





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