切迫早産で絶対安静の妊婦さん宅での家事代行サービス
切迫早産で家事を含むほとんどの作業をドクターストップされていた妊婦さんのお宅にお伺い。
ご本人はもちろん、旦那さんの方もご実家が遠方で親御さんに頼ることができず、家事代行のご依頼をお受けすることになりました。ほぼ絶対安静状態だった為、ご本人に代わって各お部屋の掃除機がけや、トイレ掃除、洗濯物干しや、ゴミ出しなど、一般的な家事をサポートさせていただく作業でした。
妊娠中や産後の女性はホルモンの影響もあり、非常にメンタルが不安定になりやすい時期だったりするので、お掃除サービスの傍ら、色々とお話をさせていただいたりもしました。
日中のワンオペ育児は日ごとに気が滅入ってしまう経験が私にもあったので、2時間程度のサービスの中で少しの時間でしたが、おしゃべり相手がいることで少し気晴らしになっていただけたようでした。
出産後はお掃除に追加して、お料理のサポートもさせていただきました。
こちらのご家庭はメニューを予め決めるというよりは、冷蔵庫にある野菜をリストアップしてもらって、同日どのようなお料理が食べたい気分かをお伺いして作るというサポートでした。
濃いめの味付けがお好きなご家庭でしたので、「豆苗のおかかマヨあえ」や「韓国風やみつきチキン」のメニューはとても喜んでいただけて、後日レシピも一緒にお渡しするということもありました。「妊娠中や産後に家事代行を利用する」という発想がそもそもなかったので、こちらのお宅での経験は「こういう家事代行サービスの使い方もあるのだなぁ」と学ばせていただきました。今後もこのようなご家庭でのサポートは積極的に受けていきたいなと思っています。
バリキャリ在宅ワークのママさん宅での超効率化お掃除
キャリアコンサルタントとしてして在宅ワークで働く3児のママさんです。コロナ禍で在宅ワーカーとしてバリバリ仕事をされている方なのですが、料理も含め家事がとても苦手な方で、ご依頼をいただきました。
こちらの女性は「家事をやる暇があるなら勉強や仕事をしていたい」という、マインドの方でした。
実際にそのご自宅のリビングではロボット掃除機を使って家事を超効率化していらっしゃいました。
ですので、代行では「ロボット掃除機などで行き届かない部分の家事をすること」でした。今の時代はロボット掃除機などが登場し、床掃除などはとても便利になりましたが、階段や細かな部分のお掃除はやはり「人間」がしなければなりません。
掃除用具なども人間の動線に合わせて配置されていたりと、非常にシステマチックで効率的に作業ができるご家庭でした。「この掃除用具の配置や、作業の流れは他のご家庭にもご提案が今後できるかもしれない……!」と思わせてくれる見事なお宅でした!
料金等詳細はホームページへ
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